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2004.10.03(追加2004.10.06)
今でも根強い人気!セブンイレブン・キャンペーン

先月中旬から全国各地の「セブン・イレブン」で始まった、キャンディーズキャンペーンです。特定の商品を購入するとキャンディーズのフィギュアやミニCDが付いていると言う事でした。ある場所では始まって2〜3日でもう無くなってしまったとか!?
今でもYahoo!オークションでは多数取り引きされていて、出品されるとすぐ入札されるなど、人気の高さを伺う事ができます。


写真提供:まりおんさん。


写真提供:まりおんさん。


写真提供:みらいさんの御友人。小さく表示してます。

あなたも集めました?



2000.08.06
ファイナルカーニバルで「夏が来た!」は歌われなかった!?

当時の雑誌、新聞などを見ると、最後の解散コンサート「ファイナル・カーニバル for FREEDOM」の曲目一覧では、ちゃんと「夏が来た!」の項目があります。私自身当時の記憶が曖昧で、歌ったかどうかはっきりと覚えていないのですが、ライブの進行表を見ると「やさしい悪魔」と「暑中お見舞い申し上げます」の間にしっかりと「夏が来た」が載ってます。
ところが後日「ファイナルで『夏が来た!』を歌わなかったのが悔しい」と言う人が現れたのです。そして、解散後に行われたフィルムカーニバルのパンフレットにも載っていません。


ライブ進行表


フィルムカーニバルのパンフレット最後のページ


実はこのライブをカセットテープに隠し録りしてた人がいて(笑)、そのテープを聴くと、確かに「夏が来た!」は歌ってないのです。しかもその前後の「やさしい〜」と「暑中〜」の繋がりもスムーズで、テープが切れていたと言うことも考えられません。と言う事は、ライブの予定にはあったけど、ファイナルで「夏が来た!」は歌われなかった、と言うのが正解のようです。
しかし、ここで疑問が。
「1676日」にも収録されなかった「その風のくちづけ」さえ歌われたのに、何故「夏が来た!」がカットされてしまったのでしょう?
当時のスタッフに訊くしかありませんが、掲示板でのある方の推測「時間が無くなってしまった」と言う説が有力のようですね。
それにしても、やっぱり残念です。
 





1999.7.21
シングル「やさしい悪魔」が2種類あるって、本当!?

本当です。もし貴方が「やさしい悪魔」のシングル版を持っていたら聞いてみてください。
1番のサビから間奏まで「ポコ、ポコ」とカウベルのような音がずっと入っていたら、それは初期版です。何故か発売直後にはその「ポコ、ポコ」の音が小さくなって、間奏には入っていないバージョンが作られ、LPや現在発売しているCDには、「ポコ、ポコ」の入っていないバージョンが収録されています。
この「ポコ、ポコ」は聞いててちょっと耳につくので、発売したけど上層部から待ったがかかったのではないか、と想像されます。
「ポコ、ポコ」版、掲示板では「木魚版」と呼ばれてますが、その見分け方は意外と簡単でした。

木魚版

木魚ではない版

06SH 128A1

06SH 128A2



「木魚」版のインナー裏(歌詩が書いてある部分)の右下に、アルバムのお知らせが載っていますが、その発売日が「 4月1日 」になっています。実際にアルバム「1 1/2 」が発売されたのは、4月21日で、「木魚」ではない版のお知らせは、ちゃんと「 4月21日 」になってます。これはアレンジを変更するため、発売が延びたのではないか、と想像されます。
もし中古レコード屋で探すときは、このインナーを見れば判別できますが、たまにインナーだけ入れ替えたモノが存在するかも知れません。決定的な判別方法はレコード盤そのものにありました。レコードの溝の内側にあるレコード番号の刻印が「 06SH 128A1 」になっている方が「木魚」版、「 06SH 128A2 」になっているのが「木魚ではない」版です。
両方持っていたら、聞き比べてみるのも楽しいかも。

関連情報
このように複数のアレンジがある同じ曲が存在しています。有名なところでは「そよ風のくちづけ」「アン・ドゥ・トロワ」がありますね。「春一番」などもLP「年下の男の子」に収録されたバージョンとシングル、LP「春一番」とそれぞれアレンジが違います。こういうのを見つけるのも面白いですね。




「危い土曜日」って何?

恥ずかしい事に数年前、 CD-ROM 「メモリアルキャンディーズ」が出るまで知らなかったのですが、この中にあるLP情報のジャケット写真を見ると「危 い土曜日」になっています。またCD選書のジャケットも「危 い土曜日」です。ところが、シングル盤、私の持っているLP盤のジャケットは「危い土曜日」なんです。ファンの方なら当然知ってるでしょうが、正確には「危い土曜日」、つまり「危い」の方なんですね。では何故、 CD-ROM やCD選書は「危ない土曜日」なんでしょうか?
実は「危ない土曜日」のLPがあったんです。

多分、単なる誤植なのでしょうが、これが世の中に出回ってしまい、その後間違いに気づき(多分)第2版から修正されたのでしょう。ですから他のLPの帯に付いてるLP情報は「危ない」の方だし、CD選書もそちらを使ってしまったのではないでしょうか。
どちらにしてもこういう間違いは他のアーティストでも多く、貴重品扱いされてますね。
ちなみに帯は両方とも「危い」でしたが、背表紙は「危ない」と「危い」でした。

1999.8.1 追加

その後、掲示板で太一さんから「危い」が最初で「危ない」が後との指摘と、メールで「危い」は再販ではないか、と指摘されましたが、レコードの刻印を見ると「危ない」が SOLL-72A1 で「危い」が SOLL-72A2 になってますので、順番は「危ない」→「危い」で間違いないようです。
ちなみに再販盤も「危い」ですね。



太田裕美がキャンディーズ!?

以前、何かの番組で、彼女自身の口から「 キャンディーズに入っていたかも知れなかった 」と言う発言があったそうです。彼女はキャンディーズと同期のスクールメイツの一員で、NHKのオーディションを受けたけど、落選。その時合格した3人がキャンディーズとなりました。
つまり、もし審査員がメンバーを4人にするか、3人の内誰かが落選していたら、太田裕美は今とは全然違う活動をしてたかもしれませんね。彼女は「ポチ」と言うあだ名だそうですから、「ラン、スー、ミキ、ポチ!」なんて叫んでいたかも知れません。(笑)
 柿沼さんのHPより拝借





これらの情報は掲示板に書かれた内容をアレンジして掲載しています。不正確、間違い等ありましたら、御一報ください。